にす記

文脈とかないです

圧倒的理系

 

たまには実のある記事を

 

レーニングをする際、力こそパワー理論でとにかく色々やりまくる人がいる。実際それでも問題なく、一定のレベルまでなら間違いなく成長する。

 

でも僕にはそんな時間はなく、数値で管理して正しいトレーニングをしていくしかない。

 

いつも乗ってる自転車にパワーメーターとサイクルコンピュータをつけているのでそれでデータを取る。

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例えばこの日

距離120km

平均スピード25.8km/h

消費カロリー2464kcal

 

まあもちろんこれらのデータだけでもトレーニングの指標にはなる。

 

次にこれ

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さっきと同じログでパワーメーターがある場合

自分の体にどれだけの負荷がかかっていたかと、どれくらいの強度で走れていたか、疲労度などが数値でしっかりと見える。これを見て次の日の行動を決めたり、基準値として置いたりできてとても便利。ちょっと計算めんどくさいけど。。

 

で、3/8に農学部の先生のところに色々な測定をしに。

まずinbodyで体重や筋肉量やバランスなどを

次に各センサーをつけペダリングを詳しく見たり、心肺機能の強さを示すvo2maxの測定を行った。

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ペダリングは問題ない。自分が意識していることがしっかり反映されてて高負荷での乱れもほとんどなく、なかなかにいい結果が出た。

 

で本題のvo2max

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今自分が使っている心拍計とコンピュータでの計算結果は56

今回先生の元で正確な値を出すために、1分毎に15wずつ負荷をかけて限界まで漕ぐというメニューを行った。

 

結果は上に出た数字より大きく上回り62となった。

なかなかいい数字が出たので満足

 

これらを踏まえて夏に向けて体絞りながら考えていこうと思う